顎関節症の予防と対策
顎関節症の予防と対策としては、まず顎関節症を引き起こしている癖を改善しましょう。
例えば、食事のときに片方の歯で噛む癖があったり、テレビを横目で見ながら食べている人は、意識して両方の歯で噛むようにしたり、まっすぐ顔を向けてテレビを見るように注意します。長時間の頬杖なども、気がついたらやめるようにしてください。
歯軋りなどは、寝ている間のことなので改善は難しいのですが、マウスピースなどを使って防止することは可能です。ただし、体のゆがみやストレスによって歯軋りがある場合も多いので、整体などでまず体を整えることからはじめるのもよいでしょう。
姿勢の悪さも顎関節症の原因となりますので、自分で常に意識して姿勢を正すようにしてください。姿勢の悪さは、様々な体の病気や不調を引き起こしますので、できるだけ治しておくことをおすすめします。
ストレスや他の病気による顎関節症の予防
ストレスによる顎関節症を予防するためには、まずストレスと溜めないことです。
几帳面で繊細な人は、どうしてもストレスが溜まりやすい傾向があります。簡単に性格を変えることはできませんが、少しずつでも物事を気楽に考えられるように心がけてみましょう。
顎の違和感を常に気にするのもかなりのストレスになりますので、少々違和感があっても痛みがないのならあまり気にしないことです。
その他の原因による顎関節症の予防
顎関節症になるその他の原因としては、噛み合せの悪さや関節炎などの病気、また外傷などがありますが、これらは自分の意識でなんとかできるものではありません。
だからといって諦めてしまのではなく、噛み合せは歯科医に、リウマチや関節炎は整形外科医に相談して、専門医の力を借りながら予防や対策をとっていくようにしましょう。
外傷は突然起こるものなのでどうしようもありませんが、外傷を受けた場合にすぐに冷やすことで、程度は軽くなります。



